カイロでマラリア予防薬を無料で手に入れる方法

未分類

答えはここのようです↓

Google マップ
Google マップで地図を検索。乗換案内、路線図、ドライブルート、ストリートビューも。見やすい地図でお店やサービス、地域の情報を検索できます。世界地図も日本語で、旅のプランにも便利。

ここに行って、アフリカのどこかの国行きの航空券のコピーとパスポートのコピーを持っていけば最大1ヶ月分のマラリア予防薬をもらえるそうです。

とこれは私の知り合いから後日聞いた情報。

ほとんどの方はこちらで入手すればいいと思うので、以下の情報は新市街で手に入れる方法を知りたいという方のみ参考にしてください。

私はタフリール広場から30分くらいバイクタクシーに乗って新市街エリアのHealth Bureau – First Settlementというところでゲットしました。

Google マップ
Google マップで地図を検索。乗換案内、路線図、ドライブルート、ストリートビューも。見やすい地図でお店やサービス、地域の情報を検索できます。世界地図も日本語で、旅のプランにも便利。

先述の場所の方がタフリール広場からずっと近いです。

なぜわざわざ新市街まで行ったのかというと、まず宿の人からもしかしたらここでもらえるかもしれないと聞いた政府の薬局みたいなところに行ったけれどそこではもらえず。その他の薬局、予防接種センターとたらい回しになり最終的に新市街のHealth Bureau – First Settlementで手に入れたからです

なので普通の方は1番上にあげたこちらの場所

Google マップ
Google マップで地図を検索。乗換案内、路線図、ドライブルート、ストリートビューも。見やすい地図でお店やサービス、地域の情報を検索できます。世界地図も日本語で、旅のプランにも便利。

に行った方がいいと思うのですが、念のため記録を残しておきます。

新市街のHealth Bureau – First Settlementでマラリア予防薬を入手する方法

必要なもの

・マラリアの感染リスクのある国への航空チケットのコピー(具体的にどの国がよくてどの国がだめなのかわかりませんが、私はタンザニア行きのチケットでOKでした)

・パスポートのコピー

・黄熱病のイエローカード?(持っているか確認されたので渡して診察後にイエローカードを受け取るとマラリアの薬を渡したみたいなメモが書かれてました。イエローカードが必要なのか、なくてもいいのかがわからなかったです。)

ドクターから処方箋の原本?を渡されコピーをしてくるよう言われたので、航空チケットとパスポートも一緒に近所の文房具屋でコピーしました。文房具屋の場所はドクターが教えてくれました。

私の場合航空券はeチケットしかありませんでしたが、文房具屋が私のスマホ画面をスクショしたものをプリントしたのですがそれで問題ありませんでした。

その後施設に戻りドクターから問診があり薬の説明も受けます。2ヶ月アフリカに行くと伝えると、2ヶ月分もらえました。無料です!

他の場所では最大1ヶ月分しかもらえないと聞いたので、この場所がイレギュラーなのかドクターの気まぐれなのかはわかりません。

私がもらったのはTabotineという日本未承認の薬ですが、マラリア感染リスク国入国2日前から飲み始め毎日昼食後1錠を出国後30日間まで飲み続けるという薬でした。

薬なので副作用といったリスクもあると思うので、その辺りも考えて飲むようにしましょう。

副作用などの説明は医師からはなかったので、薬を飲む前に添付文書を確認することをおすすめします。(英語とアラビア語でしたが翻訳アプリを使って確認しました)

私が実際に行って2ヶ月分の薬を無料でもらえたのはHealth Bureau – First Settlementなので詳しく書きましたが、繰り返しとなりますが新市街まで行かなくても1ヶ月分は無料でもらえるようなのでまずはそちらに行かれるといいと思います。

タイトルとURLをコピーしました